おすすめ勉強方法 英語の勉強で、日本語を書いて意味があるのか? 問題集などでもありますが「次の英文を、日本語訳をしなさい」という形式。テストの問題としてはいいと思いますが、練習問題としてはどうなのでしょう?英語の勉強で、日本語を書いて意味があるのか? ということについて、書いてみます。日本語訳を書くこと... 2020.04.24 おすすめ勉強方法
おすすめ勉強方法 「スピード」と「正確性」では、「スピード」の方が大切である理由 定期テストが終わった後、解答用紙を見せてもらうことがあります。すると、こういうケースがあります。書いてある部分は全部正解できています。ですが、後半に空欄の部分が多く、点数が取り切れていません。聞くと「時間が足りませんでした」とのことです。逆... 2020.04.23 おすすめ勉強方法
おすすめ勉強方法 一番本気で頑張るべきテストは、小テストである理由 世の中にテストの種類はたくさんあります。入学試験、実力テスト、模擬テスト、定期テスト、小テスト。厳密にいえば、もっとあるでしょうけれど、基本的にはこのあたりでしょうか。さてこれらのテストの中で、一番本気で頑張るべきテストは何でしょう?「そん... 2020.04.21 おすすめ勉強方法
教育・子育て 集団指導(クラス授業)と個別指導、どちらがいいの? 母・父・私で面談したときの話です。母 :「あの子の性格的に、個別指導の方が向いていると思うのよ」私 :「性格的にそうかしれませんね」父 :「学校が集団なんだから、集団でやっていけないと、これからどうするんだ」私 :「確かに、そういう考えもあ... 2020.04.18 教育・子育て
おすすめ勉強方法 定期テストで「過去問をやっても意味がない」という理論は正しいのか? 定期テストで「同じ問題は出ないから、過去問はしても意味がない」と言う人がいます。この理論は正しいのでしょうか? 考えてみましょう。同じ問題は出ている。まず、過去問と同じ問題は出題されています。センター試験でも2010年度より『過去問題の再利... 2020.04.18 おすすめ勉強方法
教育・子育て 子供が嘘をつく理由と、その嘘にどう対応するべきか? 「子供は正直者」と言われます。確かにそういう面はあります。しかし同時に「子供は嘘つき」です。まぁ、子供に限った話ではないのでしょうけれどね。嘘には二種類ある。過去に関する事実上の嘘と未来に関する権利上の嘘である。ルソーは「エミール」の中で、... 2020.04.16 教育・子育て
教育・子育て 「成果は出ていますか?」と問い合わせる前に考えてほしいこと 「うちの子、成果は出ていますか?」という問い合わせがあります。それを受けるたびに私の中で、もやもやした気持ちが起こります。そもそも成果とは何なのか? 何をもって成果が出ていると言えるのか? 成果について思うところを書いてみたいと思います。「... 2020.04.14 教育・子育て
おすすめ勉強方法 「習ってない」は自分を成長させる大きなチャンスだ 問題をやらせると、「この問題、習っていなので、できません」と言われることがよくあります。。この言葉を聞くたびに「もったいないなぁ」という気持ちを感じます。実は「習っていない」は自分を大きく成長させるチャンスです。それについて解説します。 2020.04.13 おすすめ勉強方法
教育・子育て 宿題をたくさん出すことに、意味があるのか? 「宿題をたくさん出してください」という、保護者からの要望があります。「うちの子は宿題を出さないと、勉強をしないんです」とおっしゃります。これってどうなんでしょう。宿題をたくさん出すことは、子供の勉強にとって良いことなのでしょうか。宿題は何の... 2020.04.11 教育・子育て
おすすめ勉強方法 得意教科と苦手教科のどちらを頑張った方がいいの? 「得意教科を勉強したらいいか、苦手強化を勉強したらいいか、どちらがいいと思いますか?」という質問をされたことがあります。それぞれにメリット・デメリットがあります。それを踏まえて、どういう風に勉強をすればよいかを考えてみましょう。得意教科を頑... 2020.04.11 おすすめ勉強方法
おすすめ勉強方法 「テストの結果が悪くて、良かったね」という理由。 模擬テストの結果が返却されました。それを見ると、前回よりも偏差値が下がっています。志望校判定もよくありません。「おかあさんに見せられない……」などと言っています。そういう子に対して、私はこう言うことがあります。「テストの結果が悪くて、良かっ... 2020.04.10 おすすめ勉強方法
教育・子育て 子供と同じ目線に立って考えることが良い理由。 どうしても小言を言いたくなることがあります。それを聞いて子供たちはどう感じるのでしょうか? 素直に反省し、行動を改めるでしょうか? 残念ながらそうはなりません。今回は「子供と同じ目線に立って考えることが良い理由」について解説します。 2020.04.06 教育・子育て