「let 人+動詞の原形 / help 人+動詞の原形」の原形不定詞の表現
「~に…させる」「~が…するのを手伝う」というとき、英語でどのように言えばよいのでしょうか。let や help の後ろに動詞の原形がくる表現があります。今回は「let 人+動詞の原形 / help 人+動詞の原形」となる原形不定詞の表現を解説します。
動名詞の形容詞的用法とは、現在分詞との違い
動名詞が名詞の前に置かれて、その名詞を修飾することがあります。これを「動名詞の形容詞的用法」と言います。動名詞の形容詞的用法は、修飾する名詞の「用途」「目的」を表します。具体的にどういったものがあるのか、例を挙げて確認しましょう。
動名詞の受動態の表し方
実は「動名詞」には「受動態」があるんです。このように使います。例文を使いながら確認していきましょう。動名詞の受動態 / being+過去分詞I don't like being treated like a child.私は子供のように扱わ...
動名詞の慣用表現
動名詞の慣用表現を、紹介しますね。それぞれ例文を使いながら確認していきましょう。feel like ~ing / ~する気がするI don't feel like studying at all tonight.私は今夜、全く勉強する気がし...
動名詞と不定詞で意味が変わる動詞
動名詞と不定詞の両方を目的語にとることができる動詞でも、どちらをとるかによって意味が変わるものがあります。へぇ~。どんなのがあるのですか?では、それらを見ていきましょう。動名詞と不定詞の両方を目的語にとるが、意味が違う他動詞forget ~...
完了動名詞の用法
「having+過去分詞」の形で完了動名詞になります。完了動名詞は、文中の述語動詞があらわす時より、前の時を表します。どういった用法なのか、例文を使いながら確認していきましょう。
動名詞の意味上の主語を示す場合と示さない場合
動名詞にも不定詞と同じく意味上の主語があって、意味上の主語を示さない場合と、意味上の主語を示す場合に分けられます。意味上の主語を示す場合意味上の主語を示す場合は、意味上の主語を動名詞の直前に置きます。動名詞の主語は (代)名詞の「所有格」か...
動名詞の基本的用法
「動名詞」は「動詞の原形+~ing」の形で、動詞と名詞の性質を併せ持つ働きをします。「不定詞の名詞的用法」とほぼ同じ働きなので、相互に書きかえることができるんですよ。I like playing tennis.= I like to pla...
不定詞の慣用表現
独立不定詞は丸暗記したほうがいいと言われましたが、それ以外に丸暗記したほうがいい不定詞の表現ってありますか?不定詞の慣用表現のうち。大事だと思われるものを紹介します。それぞれ例文を使いながら確認していきましょう。【be+形容詞+不定詞】be...
不定詞の重要表現
不定詞には重要な表現があります。どのような表現があるのでしょうか。「疑問詞+不定詞」「too … to ~ 構文」「enough to 構文」「so … as to ~ 構文」「be to の特別用法」を確認しましょう。疑問詞+不定詞まずは...
完了不定詞の用法と単純不定詞の違い
不定詞の完了形があるのですか?普通の「to+動詞の原形」を単純不定詞と言うのに対して、「to have+過去分詞」の形を完了不定詞と言います。完了不定詞 / to have+過去分詞He seemed to have been very h...
原形不定詞の用法と受動態になるときの注意点
不定詞の to がない形で、動詞の原形だけで不定詞になるものを、「原形不定詞」って言うんですよね。で、どういうときに、そうなるんでしたっけ?知覚動詞のパターンと、使役動詞のパターンがありますよ。知覚動詞が原形不定詞を導くパターン「S+V+O...