宿題ってやる意味あるの?

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宿題ってやる意味あるの?

「宿題ってやる意味あるの?」と思ったことは、誰しもがあるでしょう。英単語をノートに10回ずつ書いてきなさい。計算問題が50題あるプリントをやってきなさい。などなど。

そしてやりながら、「こんな単語しってるよ」や「こんな計算、別に練習しなくてもできるわ」など、思いますよね。そして「宿題ってやる意味あるの?」と思いながらも、提出しなければ評価が下がるので、嫌々やることになります。

はっきり言いましょう。その宿題にはやる意味がありません。

「じゃぁ、やらなくていいや。ラッキー」なんて思わないでくださいね。そう思うのは、少し考え違いをしています。私が言っているのは「宿題ってやる意味あるの?」と、思いながらやる宿題には、やる意味がない、ということなのです。

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先生たちは、なぜ宿題を出すのか?

先生たちはなぜ宿題を出すのでしょうか? もちろん、あなたたちをいじめてやろうとしているわけではありません。授業でやった内容を、しっかり身につけてもらいたいと思っているから、宿題を出すのです。授業でやった内容は自分が考えている以上に、すぐに忘れてしまいます。

忘却曲線
この図に注目してください。

この図は「忘却曲線」とよばれるものです。そして一番左端の上に向かう矢印がありますよね。これが授業で勉強した内容です。(1) の赤い線に注目してください。一気に下がっていますよね。これが記憶の定着率です。あれだけ授業で身についたと思っていることが、1日たつと半分に、2日たつとさらに半分になってしまうのです。

そこで2つ目の上に向かう矢印です。これが宿題なのです。(2) の線に注目してください。宿題で授業の内容を確認すると、記憶が戻ります。さらにそれのみならず、忘れる傾きも先ほどと比べて、緩やかになっていますよね。これを期待して先生は宿題を出しているのです。

意味のある宿題にする工夫

例えば中学三年生なのに、book  / pen / cat / bus といった単語を10回ずつ書いて練習してくるという宿題が出たとしたら、あるいは、一桁×一桁の掛け算の計算100問が宿題だとしたら、それはやる意味がない宿題です。先生の宿題の出し方がまずいです。しかしそんなことは通常ありえません。先生が出す宿題は、普通授業内容に沿ったものになっているはずです。

とはいえ、人には個人差があります。理解の速い人にとってはその宿題が「こんな単語しってるよ」や「こんな計算、別に練習しなくてもできるわ」と感じることもあり得ます。その場合は「宿題ってやる意味あるの?」と考えるのではなく、宿題を意味があるものにするように、工夫をしてみてはいかがでしょうか。

具体的には、本当にちゃんと覚えられているかテストしながら単語を練習したり、目標タイムを決めて時間以内に計算問題を終わらしたり、そういった工夫をするのです。すると宿題に意味があらわれてくるのです。

本当に宿題に意味がないのか

自分自身で適切に考えて、自分自身で適切に行動できる人にとっては、実は宿題は意味はありません。そういう人は自分に必要なものを必要なだけ練習できるのですから、自分に不必要なものが混じっている宿題はする必要はないのです。むしろそういう人は学校に行く必要すらないのです。

ですが、大多数の人間はそうではありません。自分のわからないところがわからない、なんてこともよくありますよね。あるいは理解していると思っていても、実はわかっていなかったということもよくある話です。そういうことも含めて、強制的に出される宿題は、やる意味があるのです。

実際にやってみると、「こういうところがわかっていなかったんだな」という、新たな発見があるかもしれません。そう考えると宿題って、やってみる価値はありますよね。

まとめ

結局のところ、宿題は出さないと評価が下がったり、叱られたりするのですから、やらないといけないのです。どうせやらないといけないのなら、「宿題ってやる意味あるの?」なんて思わずに、前向きに取り組んでもらいたいと思います。

とはいえ前向きに取り組めと言われても、なかなか難しいですから、「まぁ、やって損はないかぁ」くらいの軽い気持ちで、宿題に取り組むのがいいんじゃないでしょうか。

 

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