パラグラフリーディングのやり方

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論説文読解に有効な方法に、パラグラフリーディングがあります。うまく使えば、筆者の主張を素早く見抜くことができます。まずは論説文の構成パターンから、筆者の主張を見つけるやり方を確認していきます。

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論説文の構成パターン

サル
英語の長文問題で、かたい話題の小難しいやつがありますよね。あれが苦手なんですよ。

英文1つ1つの意味はつかめるんだけど、読んでいるうちに筆者が何を言いたいのかが、分からなくなるんですよ。

ウサギ
かたい話題の小難しい英語の文章というのは、論説文のことですね。

確かにただでさえ論説文は筆者の主張をつかみづらいのに、英語になると余計にわかりづらいよね。

では論説文対策に、パラグラフリーディングという読み方を教えるね。

サル
パラグラフリーディング。なんか格好イイね。

ウサギ
パラグラフリーディングに入る前に、まず論説文とはどういう文章なのかを、説明しますね。

サル
英語じゃなくて、現代文の授業みたいですね。

ウサギ
論説文というのは、自分の考えを分かりやすく、他人に伝えるための文章です。

そのため人が理解しやすいように、人間の思考の過程をなぞるような、文章の形式がとられているのです。(それでも分かりにくいんだけどね)

サル
どういう形式なのですか?

ウサギ
簡単に言うと「序論・本論・結論」といわれる形であらわされます。

序論 = 問題提起。主張。
本論 = 理論的展開。実験、具体例、論証による検証。
結論 = まとめ。今後の課題。主張。

サル
うーん、やっぱり小難しくて分かりにくいよ~。

ウサギ
この「序論」「本論」「結論」の中で、筆者が一番言いたいこと、つまり「主張」が入っているのはどれ?

サル
「序論」と「結論」ですね。

ウサギ
逆を言えば「本論」には、「主張」は入っていないんですね。そこでこういうことが言えます。

論説文で、筆者が何が言いたいのかわからないときに、「本論」の部分を何度も読み直すのは無駄!

次のページでは、論説文の文構造を見抜くのに有用な、「ディスコースマーカー」について、考えていきます。

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