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不定詞の形容詞的用法の作り方と~thing に形容詞がつくときの注意点

不定詞の形容詞的用法 中学レベル英語の解説

「~すべき…」や「~ための…」というとき、英語でどういうのでしょうか。また ~thing に形容詞がつく文には注意すべき点があります。名詞を修飾する不定詞の用法である、不定詞の形容詞的用法と、~thing に形容詞がつくときに注意すべき点について解説します。

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不定詞の形容詞的用法

I want something to drink.
私は飲み物が欲しい。

ウサギ
「to drink / 飲むための」→「something / 何か」と名詞を修飾しているので、これは「不定詞の形容詞的用法」です。

不定詞の形容詞的用法は「~ための、~べき」と訳す。

ネコ
「something to drink」で「飲むための何か」→「飲み物」と考えるんですね。じゃ、「食べ物」は「something to eat」ですね。

~thing に形容詞がつくとき

ウサギ
「温かい飲み物」というときは、少し注意が必要です。

「~thing」の形の名詞に、形容詞をつけるときには後ろにつけます。
I want something hot to drink.
私は温かい飲み物が欲しい。

特に不定詞の形容詞的用法のところで、よく出てきますので、覚えておきましょう。

ネコ
something hot という語順が少し気持ち悪いけれど、何回も口に出して慣れていかなくちゃいけないですね。

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