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It … for … to …. の用法と for がないパターン

It … for 人 to ~ の用法 中学レベル英語の解説

「~することは…です」というとき、英語でどういうのでしょうか。不定詞の名詞的用法が主語になるパターンで、主語が長いときに形式主語を用いて It…for ─ to~. の形にするとき、どうすればいいのでしょうか。また for がないパターンについても解説します。

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It … for … to …. の用法

ウサギ
It…for ─ to~.で「~することは ─ にとって…」の意味をあらわします。不定詞の名詞的用法が主語になるパターンで主語が長い場合、形式主語を使って It…for ─ to~. の形にすることがあります。

It は形式上の主語で、to 以下の内容を受ける。不定詞の動作をする人 (動物) を for ─ で示す。
It is difficult for me to speak English.
= To speak English is difficult for me.
英語を話すことは私にとって難しいです

訳は後ろから順番にするとやりやすいですよ。

for がないパターン

ネコ
それの for がないパターンもあるんですが、あれは何ですか。

ウサギ
It…to~.で「~することは…。」の意味をあらわします。不定詞の動作主が一般の人を指しているなど、言う必要がないときは、for ~ がないこともあります。

It is easy to swim in the sea.
海で泳ぐのは簡単だ

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