接続詞 that の意味と使い方

接続詞 that の意味と使い方中学レベル英語の解説

接続詞の that はあとにくる「主語+動詞~」をうけて「~ということ」という意味になります。接続詞のthat はどのような形で使われることが多いのでしょうか。また、どのように点に注意しなくてはいけないのでしょうか。今回は接続詞の that について解説します。

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接続詞の that の用法

接続詞の that はあとにくる「主語+動詞~」をうけて「~ということ」という意味です。前の「主語+動詞」につなぐ接続詞になります。この接続詞の that は省略できます。
I know Ken.
私はケンを知っています。

I know that Ken is a good boy.
私はケンがよい少年だということを知っています

ウサギ
まずは次の三つのパターンを、覚えておくといいですよ。

I think that ~ / ~と思います。
I know that ~ / ~と知っています。
I hope that ~ / ~といいなぁと思います。

この部分が理解できている人は、次の接続詞の that を含む表現も確認しておきましょう。

形容詞+that ~ になる文の用法
「きっと~だ / ~と確信している」は英語でどういうのでしょうか。気持ちを表す形容詞に接続詞の that がつく形、sure that ~ / afraid that ~ / glad that ~ / sorry that ~ の用法を解説します
主語+動詞+人 that ~. の意味と用法
「SVOO」となる第4文型の英文の、2つ目の O の部分に接続詞の that を含む節がくることがあります。「~に…ということを言う」「~に…ということを示す」と英語で表すときの表現、「tell 人 that ~」「show 人 that ~」の意味と用法を解説します。

ネコ
後にくる「主語+動詞」をうけて 前の「主語+動詞」につなぐってどういうことですか?

ウサギ
えっと、that の後ろをみると、Ken is a good boy という普通の文があるでしょ。その文の主語は Ken で、動詞は is ですね。これが後にくる「主語+動詞」です。

前の「主語+動詞」は、当然 I know ですね。で、その二つを that がつないで (接続して) いるのです。まぁ、よくわからなければ、これだけわかっていれば良いですよ。

接続詞の that はあとには、完全な文がきます

that の省略

ネコ
それから that の意味は「~ということ」なんですか? 「あれ」とか「それ」じゃないのですか?

ウサギ
うん、そこは説明しだすとややこしくなるので、今回の接続詞の that は「~ということ」とそのまま頭に入れておくのがいいよ。

ネコ
で、その that は省略できるって言ってますが、「~ということ」という意味があったら、省略したらおかしくなりませんか。

「私はケンがよい少年だということを知っています」から「ということ」を省略すると、「私はケンがよい少年だを知っています」になります。これって、日本語として変ですよね。

ウサギ
うーん…… そんな頭コチコチで考えなくても、もっとシンプルに考えたらいいと思うんだけど……

I know Ken is a good boy.
私は知っているよ。ケンはいい少年だ。
→ ケンはいい少年だと、私は知っているよ。

言っている順番が、日本語と違うだけなんだよね。

ネコ
まぁ、そういわれれば、そうですね。
でもそれなら that なんて使う必要ないよね。

ウサギ
そうですね。くだけた言い方だと、接続詞の that は省略するのが普通です。

ここからはややこしい話になるので、話半分で聞いて欲しいんですが、実は that には指し示す感覚があるんですよ。これは代名詞の that を「あれ」と考えるのと同じ感覚ですね。

I know that Ken is a good boy.

つまりこの that には、今から知っている内容を言いますよ。という前置き的な感じになっているんです。

だから that があると、重々しいというか、仰々しいというか、噛んで含めるというか、丁寧というか、そんな感じがしませんか?

そういうこともあって、論文だったり、上司へのきちんとした報告だったり、そういう筋道立てていうときは、that があると、それっぽいですね。それに対して、友達同士のさらっとした会話なんかだと、こういう時の that は言わないのが普通だね。

ネコ
カジュアルとフォーマルみたいな感じですかね。まぁ、なんとなくわかったような感じはします。

ウサギ
とりあえず訳を考える上で、that を「~ということ」としておくと楽だよね。これはそういう意味で「訳のテクニック」としてとらえておくといいと思います。

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