I was hungry, ( ) I had eaten three hamburgers.
ア. as / イ. for / ウ. so / エ. though
「私はお腹が空いたので、3つハンバーガーを食べた」ですね。as も for も「原因・理由」をあらわす接続詞だけど、as は基本的に文頭で使うんですよね。だからこの問題の正解は「イ. for」ですね。今日は冴えているなぁ。
違います……
あ…「お腹が空いたので」だから、for / as だったら I was hungry の前にしないとダメなんだったね。
この問題の場合は「私はお腹が空いた、それで3つハンバーガーを食べた」ということで、正解は「ウ. so」ですね。
had eaten が ate だったら so でよかったんだけどね。正解は「エ. though」です。
え? 何かよくわからなかったけど、though って but と仲間の「逆接」の接続詞でしょ。「私はお腹が空いた、しかし3つハンバーガーを食べた」じゃ、意味が変ですよ。お腹が空いていたら食べるのは普通だもんね。
問題文の時制をよく見てごらん。「お腹が空いた」の方は『過去』で、「ハンバーガーを食べた」の方は『過去完了』になっているね。つまり、「お腹が空いた」より「ハンバーガーを食べた」の方が時間的に前なんですね。
「私はお腹が空いた、その前に3つハンバーガーを食べたのに」って感じですね。
ふむふむ。「私は3つハンバーガーを食べた。しかしお腹が空いた」ということか・・・
でもそれだったら順番は、I was hungry, ( though ) I had eaten three hamburgers. じゃなくてI had eaten three hamburgers, ( though ) I was hungry. になるんじゃないのですか?
使う接続詞が「等位接続詞」の but だったら、I had eaten three hamburgers, ( but ) I was hungry. でいいんだけど、though は「従属接続詞」なので、I was hungry, ( though ) I had eaten three hamburgers. の語順になるよ。
「私は3つハンバーガーを食べたが、お腹が空いた」と言う感じで、ハンバーガーを食べたほうに though をつけるんですね。
なんかよくわからないけど、もし時制が「過去完了」じゃなかったら、「ウ. so」でもよかったんでしょ。そう考えると面白いね。
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