主語+動詞+人 that ~. の意味と用法

主語+動詞+人 that ~ の表現中学レベル英語の解説

「SVOO」となる第4文型の英文の、2つ目の O の部分に接続詞の that を含む節がくることがあります。「~に…ということを言う」「~に…ということを示す」と英語で表すときの表現、「tell 人 that ~」「show 人 that ~」の意味と用法を解説します。

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tell 人 that ~ / 人に~ということを言う

問題語句を並び替えて、英文を完成させなさい。
(Tom / me / to / he / would / that / go / America / told / .)
トムは私にアメリカに行くつもりだということを言いました

ネコ
選択肢の語句を見ると told me to go があるんですよね。ということは、「tell 人 to 不定詞」で「人に~するように言う」ってやつですね。

Tom told me to go to America.

あれ? これだと「トムは私にアメリカに行くように言った」となるね。全然意味が違うなぁ。

ウサギ
あと、選択肢の he と would が使えていませんよ。並び替え問題はやり終わった後に、単語の数を必ず確認しておきましょう。

これは、「tell 人 that ~」のパターンです。

tell 人 that ~ で「人に~ということを言う」の意味になります。that 以下は節になりますので、「主語+動詞~」の形になります。

だから正解はこうなります。

Tom told me that he would go to America.
トムは私にアメリカに行くつもりだということを言った

ネコ
これは、よくある道をたずねる表現の「the way ~」の部分が、that節になっているだけですね。

Could you tell me the way to the station?
駅への道を教えてくれませんか

ウサギ
そうです。つまりこういうことです。

「主語+動詞+人+物」の「物」の部分に that節がくることがあります。前の部分が過去時制のとき、that節も過去時制を使います。また that は省略されることがよくあります。

ネコ
そう言えば that節に would が使われていますね。これは will の過去形ということなんですか。

ウサギ
そうです。主節が told という tell の過去形になっているので、that節も過去形にするのです。「時制の一致」というやつです。

show 人 that ~ / 人に~ということを示す

問題語句を並び替えて、英文を完成させなさい。
(we / we / some / them / showed / had / rules / .)
私たちは彼らにいくつかルールがあることを示した

ネコ
訳の中に「私たちは」は1つしかないのに、なんで we が2つもあるんだろう? 印刷ミスかな? あと showed と had と2つ動詞があるのは…あ、これは「have+過去分詞」の「完了形」ですね。

We had showed them some rules.

ウサギ
違います。show は「show – showed – shown」という不規則変化になります。「have+過去分詞」にするなら そこは shown になるはずですよね。

あと we が2つあるのは、印刷ミスじゃないんですよ。この選択肢の単語を全部使わないとダメです。

これは「show 人 that ~」のパターンです。

「show 人 that ~」で「人に~ということを示す」の意味になります。that 以下は節になりますので、「主語+動詞~」の形になります。

だから正解はこうです。

We showed them we had some rules.
私たちは彼らにいくつかルールがあることを示した

ネコ
ん?「show 人 that ~」なんですよね。that がありませんけれど…

ウサギ
that は省略されることがよくあるんです。これは接続詞の that のところでもやりましたよね。

I think that she will come.
I think she will come.
彼女は来ると思います。

ネコ
そうか、そうか、最初の説明でも「that は省略されることがよくあります」って、ちゃんと言っていましたね。

コメント

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