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補語と目的語の見分け方

補語と目的語の見分け方 解答手順・テクニック
問題下線部が補語 (C) か目的語 (O) か答えよ
Oranges taste sweet.
オレンジは甘い味がする

ウサギ
はい、注目! この補語か目的語かを問う問題は、高校1年の英語の中間テストで必ず出題されますよ~。

サル
ええっと…補語…いや、目的語…やっぱ補語かなぁ。というか、そもそも補語とか目的語ってのは何なんですか。

ウサギ
補語というのは、主語の状態や性質を説明する言葉です。目的語は動作の対象となる言葉です。

それで今回の問題は、答えは確かに補語なんだけど、カンでしてしまうのはもったいないですね。実は補語と目的語を簡単に見分ける方法があるんです。

「taste」の代わりに「are」を入れてみますね。するとこうなります。

Oranges are sweet.
オレンジは甘いです

あまり意味が変わらないですね。

「be動詞」を入れて意味があまり変わらないときは、その後ろは補語 (C) になる。

サル
先生、はいっ!(手を上げる)

ウサギ
はい、サルくん。どうしましたか?

サル
思いつきました。「be 動詞の後ろの (  )」と、かけまして、「浜に打ち上げられたアザラシの赤ちゃん」と、ときます。

ウサギ
そのこころは?

サル
ホゴ (補語 / 保護) が必要でしょう。

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