関係詞・分詞

関係詞・分詞
高校レベル英語の解説

擬似関係代名詞 as / but / than の用法

as / but / than には、関係詞としての用法があります。これらは本来接続詞なのに、関係代名詞のように使われるので、「擬似関係代名詞」と呼ばれます。それぞれ例文を使いながら確認していきましょう。
高校レベル英語の解説

関係詞の省略・隔たり・二重限定

そういえば、関係詞って省略できるのですか?関係詞の省略省略できるパターンはいくつかあります。次のときの関係詞は、省略できますね。それぞれ例文を使いながら確認していきましょう。省略できる関係代名詞のパターン・目的格の関係代名詞・関係代名詞が節...
高校レベル英語の解説

複合関係詞とは、用法と使い方

関係詞に -ever がついたものを、疑問詞の意味が付け加わっているので「複合関係詞」と言います。「複合関係代名詞」と「複合関係副詞」の2種類に大きく分類されます。それぞれ例文を使いながら確認していきましょう。
高校レベル英語の解説

関係形容詞とは、用法と使い方

関係代名詞には直後に名詞を伴って、「関係形容詞」となるパターンがあります。関係代名詞なのに関係形容詞? よくわかりません。では、昔習った「疑問形容詞」のことを思い出してみよう。What color do you like?あなたは何色が好き...
高校レベル英語の解説

関係詞の継続用法 (非制限用法)とは、限定用法との違いと注意点

関係詞の限定用法と継続用法関係詞には「限定用法」と「継続用法」というものがあります。「限定用法」は先行詞の意味を限定する用法です。それに対して「継続用法」は、先行詞を追加的に説明する用法です。継続用法は関係詞の前に、コンマ( , )を置いて...
高校レベル英語の解説

関係詞副詞とは、省略に関する注意点

関係副詞関係副詞とは、接続詞の働きと副詞の働きを兼ね合わせたものです。関係副詞は「前置詞+関係代名詞」と書きかえることができます。関係副詞のパターン先行詞が「時 (day など) 」→ when = at which先行詞が「場所 (pla...
高校レベル英語の解説

関係代名詞 what の用法

関係代名詞 what関係代名詞の what は先行詞を含んで、文中で名詞節になって、主語・目的語・補語・前置詞の目的語になることができます。意味は「~すること (もの)」で、the thing(s) which と置き換えることができます。...
高校レベル英語の解説

関係代名詞と前置詞の位置関係

関係代名詞と、前置詞の位置関係について教えてください。関係代名詞が前置詞の目的語になるとき、前置詞の位置は「関係詞代名詞の直前」と「文末」の、2とおりあります。それぞれ例文を使いながら確認していきましょう。関係代名詞と前置詞の位置関係of ...
高校レベル英語の解説

関係代名詞の省略と whose の書きかえ

関係代名詞というのは、接続詞の働きと代名詞の働きを、兼ね合わせたものです。まずは3つのパターンを確認しておきましょう。その他に、どういうことに注意すべきなのですか?まず、目的格の関係代名詞 whom や which は、省略されることが多い...
高校レベル英語の解説

分詞の慣用表現と慣用的な独立分詞構文

分詞の慣用表現分詞の慣用表現ってどんなのがあるのですか?いろいろありますよ。それぞれ例文を使いながら確認していきましょう。the+分詞 / ~の人々Help the wounded.傷つけられた人々を助けなさい。be busy ~ing /...
高校レベル英語の解説

特殊な分詞構文「付帯状況」と「接続詞がある分詞構文」

特殊な分詞構文の形があるって聞いたんですが、どういうものがありますか。付帯状況をあらわす分詞構文や、接続詞がある分詞構文があります。付帯状況をあらわす分詞構文まずは付帯状況をあらわす分詞構文から、見ていきましょう。with+O+現在分詞 /...
高校レベル英語の解説

分詞構文の作り方と手順

分詞構文とは、分詞が「接続詞」と「主語+動詞」の働きをかねる構文で、副詞句として主文を修飾する用法です。なんのこっちゃ?分詞構文は、少し難しいですね。でもたくさん例文を見ていくうちに、わかってくるかと思います。とりあえず、分詞構文の作り方は...