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仮定法の重要表現 as if / it’s time など

仮定法の重要表現 高校レベル英語の解説

ネコ
仮定法の重要表現を教えてよ。

ウサギ
早速、見ていきますね。特に重要なのは「as if」「it’s time」などを使った仮定法です。それぞれ例文を使いながら確認していきましょう。

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as if+仮定法

as if (though)+仮定法 / ~である (あった) かのように

He speaks as if he were a teacher.
彼はまるで先生のように話します。

ネコ
as if の節は仮定法だから、be動詞が were になっていることに注意ですね。

「~がなければ」の仮定法

ウサギ
「~がなければ」の表現も大切ですね。

If it were not for ~, / ~がなければ・If it had not been for, / ~がなかったなら

ネコ
あっ、それって「Without ~」や「But for ~」で書きかえられるよね。

If it were not for ~ と without ~・but for ~ の書きかえ

If it were not for water, no living things could live.
Without water, the living thing might not exist.
But for water, the living thing might not exist.
水がなければ生き物は存在できないだろうなぁ。

it is time+仮定法

ウサギ
この仮定法の表現もよく出ますね。

It is (high / about) time+(that)+仮定法過去 / もうそろそろ~すべきだ

It is high time you were in bed.
もう寝る時間でしょ。

ネコ
これも仮定法なんですか。うーん。「もう寝ている時間なのになぁ」という、嫌味な感じなんですかね。

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この記事を書いた人
nekoeigo

鼻が乾いているネコです。中学生・高校生の英語を指導しています。そこで気づいたことや、みんながよくするミスをを踏まえて記事を書いています。英語参考書の出版経験あり。X や Facebook では、「お気楽英語」の更新情報をつぶやいたり、なんかそれらしいことをつぶやいたりしています。

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高校レベル英語の解説

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