no を使う
問題( ) 内に適する語を入れなさい。
There is ( ) flower in the garden.
1. not / 2. no
There is ( ) flower in the garden.
1. not / 2. no
普通に考えて、これでいいんじゃないですか。
違います。正解はこうです。
not を使いたかったらこうなります。
There is not a flower in the garden.
その庭には花がありません。
その庭には花がありません。
not を使うには a が必要ってことですか。まぁ、そう言われればそうですね。
not を使う
問題( ) 内に適する語を入れなさい。
問1 This flower is ( ) beautiful.
1. not / 2. no
問1 This flower is ( ) beautiful.
1. not / 2. no
a がないんで、こうですね。
違います。正解はこうです。
no と not の使い分け
なんかわからなくなってきてしまいました。今まであまり気にしていなかったけど、no と not の区別ってどう考えたら良いんですか。
これは ( ) の後ろに注目するといいよ。1問目は「冠詞のない名詞」、2問目は「形容詞」でしょ。 実はそれだけで答えが出るよ。
えっ。本当に?
簡単に言うと、こういうことです。
( ) の後ろが、冠詞のない名詞の場合は no。
ついでに no の兄弟語として、準否定語の few / little があります。
no / few / little は、後ろに冠詞のない名詞がくる
さらに not の兄弟語は never の他に、準否定語の hardly / scarcely / seldom / rarely があります。
not / never / hardly / scarcely / seldom / rarely は、動詞・助動詞の後ろにくる
なるほど「否定語」は、グループ分けして覚えるのがいいんですね。
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