名詞・冠詞・代名詞

漠然とした数や量をあらわす語には「many / much / few / little」などがあります。それぞれどのような意味があるのでしょうか。そしてそれらはどのようにして、使い分ければよいのでしょうか。漠然とした数や量をあらわす語の使い分け方を解説します。

数えられない名詞は、1つ2つとは数えられません。ではその数えられない名詞の量をあらわしたいときは、英語でどういうのでしょ...

名詞には大きく分けて2種類あり、数えられる名詞と、数えられない名詞に分けられます。数えられる名詞と数えられない名詞にはどういう特徴があるのでしょうか。また数えられない名詞にはどういった種類があるのでしょうか。数えられる名詞と、数えられない名詞について解説します。

人名や地名などをあらわす名詞を固有名詞といいます。ふつう固有名詞は a や an などの冠詞はつきませんが、中には a や an をつけたり、複数形になったり、定冠詞の the をつけるものもあります。どのようなものがそうなるのかを解説します。

具体的な形がなく、数えられない名詞を抽象名詞と言います。抽象名詞にはどのようなものがあるのでしょうか。また意味によっては普通名詞扱いになるものもあります。どういったものがそうなるのでしょうか。抽象名詞の種類と、普通名詞になる抽象名詞について解説します。

決まった形がなく、数えられない名詞を、「物質名詞」といいます。物質名詞は数えられないため、単位や容器を使ってその量をあらわします。物質名詞にはどういうものがあるのか、そしてどのようにしてその量をあらわすのかを解説します。

集合名詞とは、いくつかのものが集まってできた集合体を指します。集合名詞は、単複同形の名詞と混同しやすいです。「単数扱いになるもの」「複数扱いになるもの」「対象の見方によって用法が変わるもの」に分類して、それぞれどのような用法なのかを解説します。