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英語で「曜日」と「月」が書けるようになる練習方法

中学レベル英語の解説
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曜日を英語で書く練習方法

曜日を英語で書く練習プリント→

Sunday / Monday / Tuesday 「サンディ、マンディ、チューズディ」

まず Sunday / Monday / Tuesday まで行きましょう。曜日はどれも day で終わりますから、実質覚えるのは Sun / Mon / Tues だけです。

Sun は「サン」ですが、慣れるまでは「スン」で良いです。だから「サンディ」じゃなくて「スンディ」ですね。同様に慣れるまでは、「マンディ」も「モンディ」と練習します。

「Tues / チューズ」は文字が四つなので、少し難しく感じるかもしれません。でも「チュー」の部分が「Tu」となるのはローマ字っぽくって理解できますよね。

「ズ」が es となるのは今後も出てきますので、それは頑張って覚えましょう。それが覚えられたら、チューズディは完成ですね。

Sunday / Monday / Tuesday は、「スンディ」「モンディ」「チューズディ」と練習しよう。

Wednesday 「ウェンズディ」

次は Wednesday です。これは曜日の中で一番難しいです。だからこそテストで、まず間違いなく出題される曜日です。ですが、先ほどの Tuesday を乗り切った人なら、何とかなるはずです。

まず「ウ」は W です。w を「ウ」と発音するのは「数字」でも出てきました。「2 / トゥー / two」や「12 / トゥエルブ / twelve」「20 / トゥエンティ / twenty」などが覚えられているなら大丈夫ですね。これで「ウエ / We」まできました。

次の d が難しいです。これは発音しない音です。分かりづらければ、手拍子の「ドン」と考えたら良いです。次の「ン」が n なのはローマ字通りですから、それと合体して「ウエドンズディ」という感じで覚えましょう。

そして「ズ」が es となるのは、先ほどチューズディでやりましたから、問題ありませんね。これで「ウェンズディ」は完成です。

Wednesday は、「ウエドンズディ」と練習しよう

Thursday 「サーズディ」

次は Thursday です。

まず Th で舌を歯に当てて「ス」と空気が抜ける音になります。よくわからなければ th で「ス」となるとだけ覚えておいてください。そして r は「ー」と伸ばす音になります。「スゥー」という感じです。

次の「ズ」は s だけです。先ほどの「チューズディ・ウェンズディ」では es だったので紛らわしいですが、これはそういうものとあきらめてください。

「スゥーズ・スゥーズ」と言いながら、Thurs を練習します。これで「サーズディ」は完成です。

Thursday は「スゥーズディ」と練習しよう

Friday / Saturday 「フライディ、サタディ」

最後は Friday / Saturday をまとめてやります。

Fri の「フライ」はそれほど難しくはありませんね。ローマ字の感覚で書くことができるかと思います。「サタディ」の「サ」はローマ字そのまま。「タ」の部分は tur となりますが、「トゥー」としておきましょう。r は「ー」と伸ばす音と考えます。「サトゥーディ」という感じですね。

Friday はローマ字感覚。Saturday は「サトゥーディ」と練習しよう
「曜日」はすべて day で終わりますので、覚えるのは実質 Sun / Mon / Tues / Wednes / Thurs / Fri / Satur の部分です。頑張りましょう。

月を英語で書く練習方法

月を英語で書く練習プリント→

January / February

まずは「January / ジャニュアリー」「February / フェブラリー」を練習します。一見では長くて覚えづらそうですが、実はそれほど難しくはありませんよ。

二つとも語末が ary なので、そこは後回しです。そして Janu は、ほぼローマ字です。そして Febru も「フェブラリー→フェブルアリー」と考えると、ほぼローマ字の考え方で書くことができます。

「ary / アリー」の部分は y を「イ」と読むことを意識すれば、「アリィ」という感じで書くことができますね。

January / February は、まず Janu と Febru の部分を覚えよう

March / April / May / June / July

次は March / April / May / June / July の五つを、いっぺんに練習します。

ここは割と短めの単語が続きます。「マーチ・エイプリル・メイ・ジュン・ジュライ」と呪文のようにして、まずは発音を覚えてしまいましょう。「メイ・ジュン・ジュライ」の部分なんかは、韻を踏んでいる感じがありますよね。

March は r が「ー」と伸ばす音と考えると、あとはローマ字感覚で書くことができます。それほど問題はありませんね。

April は、最初の A が「エイ」とアルファベット読みになのと、最後の「ル」が l になっていることに注意すれば大丈夫ですね。「ル」は l か r かのどちらかであることが多いです。どちらになるかは慣れてくれば、感覚でわかりますが、それまでは何回も書いて練習して、体で覚えるのがいいですね。

May は y が「イ」となります。ここの a もアルファベット読みです。そしてその「エイ」の「イ」と y の「イ」が合体している感覚です。というかこれは三文字なので、理屈であれこれ考えるのではなく、そのまま覚えましょう。

June はほぼローマ字ですね。語末の「ン」が ne となるパターンは、数字の「nine / ナイン」でも見られました。練習して自分のものにしてもらいたいです。

July は y が「イ」となるのは、何回も出てきましたのでもう大丈夫ですね。その前の l を r としてしまうミスには気をつけましょう。たった四文字なので練習あるのみです。

March / April / May / June / July は、何度も書いて練習しよう

August

次は August です。これは「アゥグゥスト」とローマ字っぽくして覚えるのが良いです。実はローマ皇帝の称号として「アウグストゥス」というものがあります。「オーガスト」はそこから来ていますので、それも意識すると、覚えやすいんじゃないでしょうか。

「アウグストゥス」は前27年、ローマの元老院からオクタウィアヌスに贈られた称号で「尊厳者」を意味する。それ以後、彼はアウグストゥスとよばれ、実質的な初代皇帝とされる。彼はまたプリンケプス(市民の第一人者)とも言われ、ローマの共和政の伝統を残しながら実質的な専制政治である元首政で帝国を支配した。

August は「アゥグゥスト」と練習しよう

September / October / November / December

最後に September / October / November / December を四ついっぺんに練習します。「セプテンバー、オクトーバー、ノベンバー、ディセンバー」です。

少し長い単語が続きますが、すべて最後が ber です。なので実際覚えるべき部分はそれほど多くはありません。

September は Septem で「セプテン」です。ローマ字感覚で書けますね。後ろに「マ行 / バ行 / パ行」の音が続くときの「ン」は m になります。これもヘボン式ローマ字で練習しましたね。

「ber / バー」はこの後の単語でも練習しますので、嫌でも覚えます。

October は Octo で「オクト」です。c は「カ行」の音によくなります。 「camera / カメラ」「cook / クック」などなど。なので c が「ク」となることさえ覚えられれば、あとはローマ字なので大丈夫ですね。

November は Novem で「ノヴェン」です。「ノベンバー」とすると v を b としてしまいがちなので、発音練習するときから、わざとらしいくらい「ヴ」を意識しておくと良いです。

December は Decem で「ディセン」です。c は「サ行」の音にもなります。「center / センター」など。何でそうなるのかと愚痴りたくなりますが、これはそういうものとして練習しておきましょう。

De で「ディ」となるのがピンとこないようなら、アルファベット読みで「ディーイーセンバー」と練習するのもいいかもしれません。

September / October / November / December は、まず Septem / Octo / Novem / Decem の部分を覚えよう
「月」は長い単語が多いですが、ary や ber など共通するものも多いので、思ったほど覚える部分は多くありません。頑張りましょう。
数字・曜日・月を英語で書くための練習プリント
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