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Does he ~? と Is he ~? の違い

中学レベル英語の解説

サル
Does he ~? と Is he ~? の違いが、分からなくなってしまいました。

ウサギ
英語には be動詞と、一般動詞というものがあります。その区別をしっかりしておくと、Does he ~? と Is he ~? の違いもわかりますよ。

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 be動詞の文

He is Tom.
彼はトムです

「~です」というときは is を使います。この is は be動詞です。ここまでOK?

で、彼はトムですか? というように、「be動詞」を使う文で、たずねる(質問する)ときは is を he の前に持ってきて、文の後ろに「?」をつけて疑問文にします

Is he Tom?
彼はトムですか?

こんな感じです。

一般動詞の文

He plays baseball.
彼は野球をします

「~します」というときは、「一般動詞」を使います。日本語で「~です」という意味にならない文のときは、「is / am / are」といった be動詞ではなく、一般動詞を使うのかなぁ、と考えましょう。

一般動詞というのは、「遊ぶ = play」「走る = run」「歩く = walk」のように、動作をあらわす言葉です。日本語で最後が「ウ」の音になりますね。

で、「彼は野球をしますか?」というように、「一般動詞」を使う文で、たずねる(質問する)ときは、文の始めに、 Do もしくは Does をつけて文の後ろに「?」をつけて疑問文にします

Does he play baseball?
彼は野球をしますか?

こういう感じですね。

「一般動詞」の後ろに s があるときは Does を使い、 s がないときは Do を使います。

ここは中学1年の1学期「be動詞」「一般動詞」というところで習います。もう一度「be動詞と一般動詞」を見直してみるといいかもね。

be動詞の文と一般動詞の文のまとめ
英語には be動詞の文と、一般動詞の文があります。それぞれ疑問文や否定文になるとき、特徴があります。 be動詞の文と、一般動詞の文には、どういう特徴があるのでしょうか。また「肯定文」とは何か、「主語」とは何か、「be動詞」とは何か、などbe動詞の文と一般動詞の文をまとめて解説します。

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