やる気を持続させるためにするべきこと

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凧あげとやる気は逆の関係

凧あげはあげるまでは難しいですが、いったん上がってしまうとその維持は比較的簡単です。しかし、「やる気」に関しては全くその逆になります。 あげるのはある意味簡単ですが、それを持続していくのは難しいです。なぜやる気を維持していくことが難しいのか。ではどうすれば、やる気を維持できるのかを考えていきましょう。

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「方針」の必要性

やる気をあげるためには瞬間的な、大きなパワー(外的要因)が必要となります。例えば「一つの問題が解けた」という経験や、「ある人に認められる」という出来事、映像・文字などから得られる情報、あるいは誕生日・新学期など区切りの時期といったものから、やる気が突然あがるということは良くあります。

次にその持続ですが、放っておく緩やかにしろあるいは急激にしろ、必ずやる気は下がっていきます。その原因ははっきりしています。方針が定まっていないため、やっていることが本当に正しいのか分からなくなり、不安に襲われるからです。

不安に襲われないためには、日々少しずつでも「分かる」「出来る」を積み重ねて、レベルアップすることが一番確実です。ただ実際は、毎日着実にレベルアップだなんて、そううまくいきませんよね。

実際のレベルアップは単純な右肩上がりではありません。10あがれば7下がり、5下がっては8あがるというように非常に波があるのが普通です。そのため不安がつきまとい、やる気の低下を引き起こします。

次善の策としては「方針」をしっかり決めることです。このように進めていけば、途中波はあったとしても必ず目標とする地点に到達できるという「確信」を持つことが大切になります。

得意科目と不得意科目

方針をたてるためには、情報の収集と分析が必要です。まずは自分の得意な科目と、不得意な科目を把握することからはじめます。そのためには模擬試験の活用が有用です。これは目標を立てるときにも必要です。

まず必要なのは得意科目の得点と、得意科目と不得意科目の得点差を把握することです。

得意科目の得点を把握することで、本当にその科目を得意としているのか、あるいは単に比較の問題として得意と感じているのかを見極めます。得意科目と考えている科目の得点に余裕があれば、苦手意識が少ないことをを利用して、その科目を重点的に鍛えるのがよいです。

得意科目と不得意科目の得点差を把握することは、どちらを重点的に伸ばしていけばよいかの判断基準になります。得意・不得意科目の差がほとんどないのであれば、負担が比較的少ない得意科目に重点を置きます得意・不得意科目の差が大きいのであれば、伸びる幅が大きい不得意科目に重点を置けばよいです。

より細かい分析

科目による大まかな分析が終われば、次は科目の中のより細かい分析に入ることになります。例えば英語でいえば、不定詞はよく出来ているのに、関係詞が全くダメというように、単元ごとの差が大きい場合があります。

あるいは一見、単元ごとによる得意、不得意など無いように見えていても実は「三単元のs」や「時制」のミスが多い傾向にあったり、文型の理解がなく、語順が適当だったりすることがあります。

その中で単元ごとの差が大きい場合は簡単で、その単元を集中的に鍛えればよいです。単元ごとの差が一見無いように見える場合は、慎重に何が原因でつまづいているのかを分析し、たいていの場合は一番基礎的な部分から確認していくことが最善になります。

性格分析

方針を立てるためには、最後にもう一段深い分析が必要になります。それは性格分析です。判断基準は些細なところに転がっています。見逃すことがないように注意が必要です。

まず「基本問題の正確さ」「応用問題での正解率」など、実際の問題から、こつこつタイプか、あるいはひらめきタイプかを見極めることが、最初の取っ掛かりになります。次に「字の丁寧さ、大きさ」「ノートの使い方」といった実際の行動面から、持久力タイプか瞬発力タイプかを分析できることもあります。

次に普段の言動やクラブ活動の様子、親の考え方、学校の様子などなど色々な事柄から包括的に分析し、日々の勉強のペース、量、時間、内容、レベルといったことを決めていきます。

この分析が正しければ、おのずと正しい方針が立てられ、その方針が正しければ、おのずと自信を持つことができるので、不安によるやる気の低下は避けられるでしょう。ただし方針は一度決めたからといってそれで終わりではなく、当然、状況は日々変化していくのですから、その都度分析し修正していく事が必要となります。

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