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大事なものが意識せずに判断できるって本当?「カクテルパーティ効果」勉強法

カクテルパーティ おすすめ勉強方法

カクテルパーティ効果って知っていますか? ウィキペディアによると、こうあります。

カクテルパーティ効果とは、たくさんの人がそれぞれに雑談しているなかでも、自分が興味のある人の会話、自分の名前などは、自然と聞き取ることができるというものです。

Wikipedia

このカクテルパーティ効果を勉強に活かせないかというのが、今回のテーマです。カクテルパーティ効果を使って、有効な勉強をしていきましょう。

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カクテルパーティ効果

学校の休憩時間。周りのみんな、それぞれが各々会話しています。昨日見たドラマの話。最近開店したお店の話。誰かと誰かが付き合っているかもしれないという話。明日のテストの話…

あなたは昨日夜更かししてしまったので、ボーっとしています。周りの会話は聞こえていますが、耳に入っていない状態です。そんな時、自分の好きなタレントの名前が聞こえたような気がします。

「いま、〇〇の話してた?」
「してたよ、昨日〇〇が~に出演してて…」

このような経験、誰しもがあると思います。不思議なことに、膨大な情報から自分に必要となるものを、自然と得ることができるのです。逆に言えば、自分に不必要と思われる情報は遮断しています。これを勉強で使うことができれば、すごくないですか。

カクテルパーティ効果が働くとき、働かないとき

例えば、国語の論説文です。小難しい話が長々と書かれてあります。もちろん日本語ですから、何が書いてあるかはわかります。ですが興味がありませんので、頭に入ってきません。全てを読み終わりましたが、「で、どういうこと?」という感じです。

それに対して、大好きなタレントのインタビュー記事です。10000字ロングインタビューなるものもあるそうです。とても長いですね。ですが、興味があるタレントの記事なら、読んでいく中で、「この話知ってる!」とか「そうだったんだ!」とか、いろいろ思うことが出てくるでしょう。

このように国語の論説文では、カクテルパーティ効果が働きません。しかし、大好きなタレントのインタビュー記事では、カクテルパーティ効果が働きます。何が違うのでしょうか? それは前知識・予備知識の有無です。

カクテルパーティ効果を勉強に活かすには

分厚い教科書や参考書を一から十までやったとして、大量の情報が右から左に流れて終わりです。人間の脳はそのようにできています。目や耳に入る情報の全てが頭に入れば、逆に脳がパンクしてしまいます。だからこそ、カクテルパーティ効果があるのです。

では、勉強でカクテルパーティ効果を働かせたいなら、どうすればいいのでしょうか。それは大好きなタレントと同じような興味を、勉強に持たせればよいです。ですが、それが難しいですね。であれば人の助けを借りましょう。

学校の授業では、先生が興味を持ってもらえるよう工夫して話をしてくれます。授業をおろそかにしていませんか。もったいないですよ。

テレビ番組や You Tube などの映像も有効です。そういうものは、勉強とはまた違った感覚で見ることができます。そういうものを見たうえで、教科書や参考書を確認すると、情報の入り方が全然違います。ぜひ試してください。

歴史の勉強では、歴史小説が有用です。「歴史小説は事実と違う」という意見もあります。ですが、そんなことは関係ありません。登場人物に思い入れが持てるかどうかが大事なのです。登場人物に思い入れができると、教科書の見え方が変わりますよ。

まとめ

カクテルパーティ効果が働けば、勝手に重要なものを脳が選択してくれます。勉強でカクテルパーティ効果が働けば、こんなに楽なことはありませんね。

勉強でカクテルパーティ効果を働かせる方法とは、勉強に興味を持つことです。当たり前と言えば当たり前の話です。ですが、勉強ができる人は意識するかしないかにかかわらず、それを行っています。

そして興味を持つから勉強ができるようになり、勉強ができるようになるからさらに興味が深まる、という好循環が生まれます。カクテルパーティ効果もどんどん進化していくのですね。こうなれば強いです。

今回は「カクテルパーティ効果」を紹介しました。「あ、なんか聞いたことがあるぞ」となれば、興味がわきます。何も知らなければ、興味のわきようがありません。まずは、前知識・予備知識を入れるための行動を行うことが大切ですね。

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