いろいろな強調構文

高校レベル英語の解説
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It is ~ that …. の強調構文

問題(  ) 内を並びかえて、正しい英文にしなさい。
「初めてニューヨークに行ったのは、今からちょうど3年前です。」
It was (just / for the first time / I visited / that / three years ago / New York).

ネコ
なんで it から始まっているのかな? あぁ、形式主語のパターンですかね。It … for ~ to …. のパターンですね。

It was just for the first time to ….

あれ? to が問題文にないぞ。じゃぁ、It … that ~ のパターンかな?

It was just for the first time that I visited New York three years ago.

ウサギ
違います。これは強調構文ですよ。

It was just three years ago that I visited New New York for the first time.
私が初めてニューヨークを訪れたのはちょうど3年前のことです。
強調構文は It is ~ that …. で、「~」の部分を強調します。「It is 」「that」を除いても意味が通じます。
It’s just three years ago that I visited New New York for the first time.

ネコ
for the first time は「初めて」の意味でしたね。意味上の主語の for じゃなかったね。

ウサギ
では、次の問題に挑戦してみましょう。

理由を強調する強調構文

問題(  ) 内を並びかえて、正しい英文にしなさい。
「彼が帰国を決めたのは、病気だったからです」
(was / ill / because / to / decided / return / he / home / he / it / was / that).

ネコ
理由を言っているから because を使えばいいんですね。こうかなぁ。

He decided to return home, because he was ill.

あれ? 単語が余ってしまったぞ。

ウサギ
文としてはそれで成り立ちますが、今回も強調構文なのです。

It was because he was ill that he decided to return home.
彼が家に帰ることを決心したのは彼が病気だったからでした。
It is because ~ that ……. で「理由」を強調します。
It was because he was ill that he decided to return home.

ネコ
今回の問題は最初に強調構文と気づけなくても、残った単語を確認すれば、「it / was / that」だから、後で気づけそうだね。

ウサギ
では、次の問題に挑戦してみましょう。

人や物を強調する強調構文

問題(  ) 内を並びかえて、正しい英文にしなさい。
「昨日、その窓を割ったのはトムです」
(the window / Tom / was / it / broke / who / yesterday).

ネコ
Tom broke the window yesterday. あれ? これも単語が余るなぁ。ということは強調構文だな。「it / was」もあるし……あれ? that がない。その代わりに who がある。疑問文じゃないということは、関係代名詞かな?

ウサギ
今回も強調構文です。who を使う強調構文もあるんですよ。

It was Tom who broke the window yesterday.
昨日、その窓を割ったのはトムです
強調するのが人の時は that の代わりに who を使い、物の場合は which を使うこともあります。
It was Tom who broke the window yesterday.

ネコ
なるほどね。人の時には who を使いたくなる気持ちもわかるなぁ。

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