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「数字」の言い方を英語で覚えて、書くための練習方法

英語の数字の覚え方 中学レベル英語の解説

数字は英語で「ワン・ツー・スリー・フォー…」となります。数字は英語で言うことができても、書くのはなかなか難しいです。数字を英語で書くにはどうすればよいのでしょうか。数字をローマ字と絡めて、書けるようにするための練習方法を解説します。

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1~10の覚え方

問題次の数字を書けるようにしましょう。

1. one / 2. two / 3. three / 4. four / 5. five / 6. six / 7. seven / 8. eight / 9. nine / 10. ten / 11. eleven / 12. twelve / 13. thirteen / 14. fourteen / 15. fifteen / 16. sixteen / 17. seventeen / 18. eighteen / 19. nineteen / 20. twenty / 30. thirty / 40. forty / 50. fifty / 60. sixty / 70. seventy / 80. eighty / 90. ninety

ネコ
数字ってこんなにも覚えないといけないの? どうやって覚えたらいいのですか? 覚えられないよ~。

ウサギ
数字練習プリントを使いながら、練習をするといいですよ。まずは 1~10 までを覚えていきましょう。読み方は大丈夫かな?

one / two / three / four / five / six / seven / eight / nine / ten
ワン / トゥー / スリー / フォー / ファイブ / シックス / セブン / エイト / ナイン / テン

1 / one ワン

「1 / one」はローマ字で「オネ」と覚えよう。

ちなみに「根尾 / ネオ」ってプロ野球選手がいます。昔、ドラゴンズジュニアに選ばれた時に、根尾がつけた背番号が「1」なんですって。

2 / two トゥー

「2 / two」は「w」を「ウ」と発音するのがポイント。

two は少し難しいですね。慣れないうちは「トゥォー」って感じで練習しよう。

3 / three スリー

「3 / three」は「th」を「ス」と発音するのがポイント。

three も少し難しいですが、th を「ス」と発音するのを覚えたら、何とかなりそうですね。

4 / four フォー

「4 / four」は「r」が「ー」と伸ばす音にになります。

four は何とかなりそう? 慣れないうちは「フォー」じゃなくて、「フォウー」と練習しよう。

5 / five ファイブ

「5 / five」は「i」を「アイ」とアルファベット読みしています。

five は大丈夫かな? 慣れないうちは「ファイブ」じゃなくて「ファイべ」と練習しよう。

6 / six シックス

「6 / six」は「x / エックス」の「クス」だけ発音しています。

six はいけますね。「x」の部分以外はローマ字読みです。

7 / seven セブン

「7 / seven」はローマ字で「セベン」と覚えよう

後で出てきますが「イレブン」も「イレベン」だから、「セブンイレブン」は「セベンイレベン」なのです(?)

8 / eight エイト

「8 / eight」は「gh」を発音しないのがポイントです。

eight は難しいですね。gh を発音しないというのは、今後たくさん出てきますので、ぜひ今覚えてほしいです。例えば、野球のポジションのライトは right だし、ぴかぴか光るライトは light なんですよ。

9 / nine ナイン

「9 / nine」はローマ字で「ニネ」と覚えよう

nine の「i」は本当は「アイ」とアルファベット読みをしているよ。でもまだ難しいよね。慣れるまで「ニネ」で練習するといいよ。

10 / ten テン

「10 / ten」はそのままローマ字読みでいいです。

ten は大丈夫ですね。

ネコ
とりあえず10個だけですね。それくらいなら何とかなりそうです。何回も書いて練習して覚えます。よいしょ、よいしょ。はぁ……なんとか見ずに書けるようになりましたよ。

11~19までの覚え方

ウサギ
では次は、11~19 までです。

eleven / twelve / thirteen / fourteen / fifteen / sixteen / seventeen / eighteen / nineteen
イレブン / トゥエルブ / サーティーン / フォーティーン / フィフティーン / シックスティーン / セブンティーン / エイティーン / ナインティーン

11 / eleven イレブン

「11 / eleven」はセブンイレブンのお弁当で、「イレベン」と覚えよう。

eleven は seven で確認した通り、「セベンイレベン」とペアで覚えるのがいいね。

12 / twelve トゥエルブ

「12 / twelve」は「トゥエルベ」と練習しよう。「w」は「ウ」と発音します。

twelve の「w」を「ウ」と読むのは、two でもやったね。

13 / thirteen サーティーン

「13 / thirteen」は「th」を「ス」と読むのがポイント。だから「thir」で「サー」です

thirteen は難しいですね。でもここからは teen が続くので、その部分は嫌でも覚えます。だから thir で「サー」となるのを頑張って覚えるだけです。

14 / fourteen フォーティーン

「14 / fourteen」は four に teen です。そのままですね。

fourteen はもう大丈夫でしょ。

15 / fifteen フィフティーン

「15 / fifteen」は fif に teen です。「fif / フィフ」だけ頑張ろう。

fifteen は 「フィフティーン」という言葉をおぼられたら、問題ないですね。

16 / sixteen シックスティーン

「16 / sixteen」は six に teen です。そのままですね。

sixteen は大丈夫。

17 / seventeen セブンティーン

「17 / seventeen」は seven に teen です。そのままですね。

seventeen も大丈夫。

18 / eighteen エイティーン

「18 / eignteen」は eight と teen の「t」が被っているので、そこが合体しています。

eighteen は「エイトティーン」ではなく、「エイティーン」ということを考えれば、大丈夫かな。

19 / nineteen ナインティーン

「19 / nineteen」は nine に teen です。そのままですね。

nineteen も大丈夫ですね。

ネコ
一見難しそうに感じたけど、実際は eleven / twelve / thirteen の3つを乗り切ったら、後はなんとかなりますね。

20~90の覚え方

ウサギ
最後は 20~90 までです。

twenty / thirty / forty / fifty / sixty / seventy / eighty / ninety
トゥエンティ / サーティ / フォーティ / フィフティ / シックスティ / セブンティ / エイティ / ナインティ

20 / twenty トゥエンティ

「20 / twenty」は「w」を「ウ」と読むのと、「y」を「イ」と読むのがポイント。

twenty は twelve が覚えられていたら、問題ないですね。ty がこの後つづきますので、その部分は嫌でも覚えます。「センチュリートウエンテイワン」の「トゥエンティ」です。

30 / thirty サーティ

「30 / thirty」は thirteen と thir の部分が一緒です。

thirty も thirteen が覚えられていたら、問題ないですね。「サーティワンアイスクリーム」の「サーティ」です。

40 / forty フォーティ

「40 / forty」は注意が必要です。これは forty であって fourty ではありません

forty はよくミスする単語なので、注意しましょう。テストによく出ます。

50 / fifty フィフティ

「50 / fifty」は fif に ty です。そのままですね。

fifty は大丈夫ですね。

60 / sixty シックスティ

「60 / sixty」は six に ty です。そのままですね。

sixty も大丈夫。

70 / seventy セブンティ

「70 / seventy」は seven に ty です。そのままですね。

seventy も大丈夫。

80 / eighty エイティ

「80 / eignty」は eight と ty の「t」が被っているので、そこが合体しています。

eighty の考え方は eighteen でやったので、大丈夫ですね。

90 / ninety ナインティ

「90 / ninety」は nine に ty です。そのままですね。

ninety も大丈夫。

ネコ
ここは forty に注意すれば、あとは今までの復習みたいなものですね。全部覚えるのは無理かと思いましたが、何とかなりました。

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