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should の用法と、must や have to との違いや使い分け

should の用法 中学レベル英語の解説

「~すべき」「~した方がいい」というとき、英語でどういうのでしょうか。must や have to と should の違いは何なのでしょうか。今回は should の用法と、must や have to との違いや使い分け方について解説します。

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「~すべきだ」の意味の should

ネコ
助動詞 should って何なのですか?

ウサギ
should は現在の文では「~すべきだ」という意味になるよ。

You should study harder.
あなたはもっと一生懸命勉強すべきだ

ネコ
「~すべき」というのは must や have to と同じような意味ですね。何か違いはありますか?

ウサギ
should はアドバイス的な「~すべき」です。「この映画、とても面白いから、見るべきですよ~」みたいな感じですね。

have to は「明日テストがある。勉強しなくてはいけない」という「~すべき」です。難しくいえば客観的理由があるときの「~すべき」ですね。must は簡単にいえば「命令」の「~すべき」です。

ネコ
はぁ、なるほどね。わかったような気がするよ。

時制の一致でつかう should

ウサギ
should は shall の過去形でもあるんですよね。だから時制の一致で出てくることもあります。

I told him that I should come back soon.
私は彼にすぐ戻ってくると言った

ネコ
shall も「時制の一致」というやつも、よくわかりません。

ウサギ
そうですね。これは中学の内容じゃないので、分からなくていいです。

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