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疑問詞 whoseとは 疑問文の作り方と単独で疑問詞と考えるパターン

疑問詞 whose とは 中学レベル英語の解説

「これはだれの~ですか」や「~はだれのものですか」と持ち主が誰であるかをたずねるとき、英語でどういうのでしょうか。「whose+名詞」のパターンと whose を単独で疑問詞と考えるパターンの二種類の whose を使った疑問文と、その答え方を解説します。

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whose の疑問文の作り方

ウサギ
whose は「誰の」「誰のもの」と所有をたずねる疑問詞です。whose の疑問文はこうやって作ります。

「whose+名詞」で1つの疑問詞と考え、その後ろは疑問文の語順になります。
This is Tom’s book.
これはトムの本です

Is this Tom’s book?
これはトムの本ですか

Whose book is this?
これは誰の本ですか。

ネコ
whose book をセットにして考えることが大切ですね。

ウサギ
「whose+名詞」の疑問文の答え方ですが、代名詞を使う場合は「所有格」を使って、こうなります。

Whose book is this?
これは誰の本ですか。
It is my book.

それは私の本です

whose を単独の疑問詞と考えるパターン

ウサギ
Whose を単独の疑問詞と考えるパターンもありますよ。

This book is Tom’s.
この本はトムのものです。

Is this book Tom’s?
この本はトムのものですか

Whose is this book?
この本は誰のものですか。

ネコ
whose 1つで「だれのもの」という疑問詞になっているんですね。それに対して主語が「this book / この本」というように、二語で一つの主語になっているのが面白いですね。

ウサギ
Whose を単独の疑問詞と考えるパターンの答え方ですが、代名詞を使う場合は「所有代名詞」を使って、こうなります。

Whose is this book?
この本は誰のものですか。
It is mine.

それは私のものです

コメントをどうぞ

  1. 匿名 より:

    とてもわかり易かったです

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