「あなたは何をしますか」と行動の内容をたずねる疑問文の作り方

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問題次の英文の下線部をたずねる疑問文を書きなさい。
I play tennis on Sundays.

ネコ
「あなたは毎週日曜日に何をしますか?」という文を作ればいいんですね。「何」だから what を使うでしょ。疑問詞のうしろは疑問文の語順ですよね。問題文を普通の疑問文にしてみると Do you play tennis on Sundays. になるから……

What do you play on Sundays? できました~

ウサギ
おしい。もしも問題文が I play tennis on Sundays. だったら、それで正解だったよ。

ネコ
ん? 何が違うんだろう? あぁ~、play が下線部に含まれるか含まれないかが違っているんですね。ということは……えーっと……どうなるのですか?

ウサギ
正解はこうなります。

What do you do on Sundays?
あなたは日曜日に何をしますか

ネコ
私の答えとどこが違うんですか? あぁ~、play じゃなくて do を使うのか……って何でそうなるのですか? というか、そもそも何で do を2回も使うのですか?

ウサギ
do には2種類あって、疑問文や否定文で使う do と、動詞の do です。動詞の do は「~する」の意味です。

do には疑問文や否定文で使う do と、動詞の do がある。
I do my homework on Sundays.
私は日曜日に宿題をします。

それを踏まえて考えていくと、まず What do you play on Sundays?  は「毎週日曜日に何をしますか?」という意味ですが、その文中にある play というのは、単に「~する」ってことじゃないんです。

実は play というのはたとえば、I paly tennis. とか I play the guitar. とかのときに使うわけで、I read a book. の read の代わりに play を使って I play a book. なんて言えませんよね。

ネコ
まぁ、そうですね。

ウサギ
ところで Do you read a book? と聞かれたら、何て答える?

ネコ
Yes, I do. とか No, I don’t. ですね。

ウサギ
そうですね。そしてよくよく考えると、その Yes, I do. や No, I don’t. の do にもちゃんと意味があるんです。

Do you read a book?
あなたは本を読みますか?
Yes, I do. / No, I don’t.
はい、読みます。/ いいえ、読みません

つまりこういうことが言えます。

動詞の do は、他の動詞の代わりにもなる便利な動詞です。

それを踏まえてもう一度「あなたは毎週日曜日に何をしますか?」を考えて欲しいんだけど、その質問に対しての返答に、play を使うとは限りませんよね。

ネコ
確かに「テレビを見る」だと watch を使うし、「英語の勉強をする」だと study を使うなぁ。

ウサギ
問題文の I play tennis on Sundays. の play にも下線があって、そこも含めて下線部をたずねる疑問文を書きなさい、ということは What do you play on Sundays? にしちゃうと、その返答えが play を使ったものに限定されるのでダメなんです。

ネコ
なるほど、ということは What do you do on Sundays? の赤字の do は、play や read 、study、watch、とかいろいろな動詞に置き換えることができる、動詞の do で、その前の青字の do は一般動詞の疑問文のときに使う do ですね……って、あれ? サルくん、どうしたのですか?

サル
いや……なんかネコちゃんは納得しているみたいだけど、おいらは全然分かっていないんですよね。

ウサギ
確かに、少しややこしいかもね。混乱してしまうのなら、いっそのこと、「あなたは何をしますか?」が What do you do? だと丸暗記しておくといいよ。

「あなたは何をしますか」は What do you do? と丸暗記しておくといい

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