「私は~ではありません」と英語で言うときは、どのように言えばよいのでしょうか。否定を表す単語である not はどの位置に入れればよいのでしょうか。今回は「I am not ~.」という be動詞の否定を表す文と、その短縮形についても解説します。
be動詞の否定文の作り方
問題次の英文を否定文に書きかえなさい
I am a student.
I am a student.
否定文ってどんなのでしたっけ? どうやって作るんでしたっけ?
否定文というのは「~ではありません」という文です。これはとても簡単です。早速やってみましょう。
I am a student.
私は学生です
↓
I am not a student.
私は学生ではありません
私は学生です
↓
I am not a student.
私は学生ではありません
えっ、どこが変わったんだろう? 肯定文 (普通の文) と否定文の違いは何ですか?
否定文の方には not が加わっていますよ。
【be動詞の文の否定文の作り方】
be動詞の後ろに not を入れる、だけで否定文になります。
なるほど、簡単ですね。
短縮形
ついでに短縮形についても確認しましょう。I am not ~ は、I’m not ~ と短縮形で表現することが多いです。
I am not a student.
I’m not a student.
私は学生ではありません
I’m not a student.
私は学生ではありません
問題で出題されたときは、( )の数で、短縮形を使うかどうかを、判断すればいいですね。
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