疑問詞には、what (何) / which (どちら) / who (誰) / whose (誰の) / when (いつ) / where (どこ) / why (なぜ) / how (どのように)という種類があります。疑問詞を使った文はどういう特徴があるのかを解説します。
疑問詞とは
疑問詞って何ですか。
疑問詞というのは、単なる Yes / No の確認ではなく、もっと深い内容が知りたいときに使うもので、次のようなものがあります。
what (何) / which (どちら) / who (誰) / whose (誰の) / when (いつ) / where (どこ) / why (なぜ) / how (どのように)
うわぁ、たくさんあるなぁ。
疑問詞は全部大事なので、1つ1つ確認していく必要があるんだけど、まずは全体としての疑問詞を使った文の特徴を、確認しておきましょう。
疑問詞を使った文の特徴
・疑問詞は文頭に用いる
・Yes / Noで答えられない
・文の終わりのトーンを下げて読む
Yes / No で答えられない、というのは、あれですね。「あなたは何色が好きですか」と聞かれて、「はい、そうです」って答えたら、頭がおかしいと思われるってことですよね。
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