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ヘボン式ローマ字の練習問題プリント

練習問題プリント

ヘボン式のローマ字練習問題プリントです。ヘボン式ローマ字は実際の英語の発音に近いので、これをしっかりできるようにしておくと、英単語が覚えやすくなります。

ヘボン式と訓令式で違う表記になるもの、つまる音、「ん」の表記など、特に注意して覚えるべきものを中心に練習できるように、問題をプリントで作りました。

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ヘボン式ローマ字表

ヘボン式のローマ字表です。「見本」「なぞって練習する用」「完全に空欄のもの」を用意しました。必要に応じて印刷して使用してください。

ヘボン式と訓令式で、違う表記になるもの

「し / shi」

訓令式では si ですが、ヘボン式では shi になります。

ヘボン式ローマ字 shi

「ふ / fu」

訓令式では hu ですが、ヘボン式では fu になります。

ヘボン式ローマ字 fu

「しゅ / shu」

訓令式では syu ですが、ヘボン式では shu になります。

ヘボン式ローマ字 shu

「ち / chi」

訓令式では ti ですが、ヘボン式では chi になります。

ヘボン式ローマ字 chi

「じ / ji」

訓令式では zi ですが、ヘボン式では ji になります。

ヘボン式ローマ字 ji

「しょ / sho」

訓令式では syo ですが、ヘボン式では sho になります。

ヘボン式ローマ字 sho

「つ / tsu」

訓令式では tu ですが、ヘボン式では tsu になります。

ヘボン式ローマ字 tsu

「しゃ / sha」

訓令式では sya ですが、ヘボン式では sha になります。

ヘボン式ローマ字 sha

「ちゃ / cha」

訓令式では tya ですが、ヘボン式では cha になります。

ヘボン式ローマ字 cha

「ちょ / cho」

訓令式では tyo ですが、ヘボン式では cho になります。

ヘボン式ローマ字 cho

「じゃ・じゅ・じょ / ja・ju・jo」

訓令式では zya・zyu・zyo ですが、ヘボン式では ja・ju・jo になります。

ヘボン式ローマ字 ja

その他注意すべき、ヘボン式ローマ字の表し方

「ん」を n と m のどちらで表すか

普通は n で「ん」の音を表します。後ろが「マ行 / バ行 / パ行」の音が続くときの「ん」は m になります。

ヘボン式ローマ字 n , m

「っ」と詰まる音の表し方

普通は続く語の一文字目を重ねて表します。続く語が「cha / chi / chu / cho」の時は t で「っ」を表します。

ヘボン式ローマ字 詰まる音

いろいろなパターンを混ぜ合わせた総合練習プリント

コメントをどうぞ

  1. 匿名 より:

    総合練習プリントの解答の「羊」は、hitsujiではないでしょうか?

  2. 匿名 より:

    とても分かりやすかったです

  3. 匿名 より:

    突然のメッセージ失礼いたします。
    貴サイトに掲載されているプリントを、弊社の塾で使用させていただくことは可能でしょうか。
    無料で、教材の改変等は行わず、児童にコピーして配布する、という条件です。
    お忙しいところ恐れ入りますが、ご検討の上、ご返信いただけますと幸いです。
    よろしくお願いいたします。

  4. より:

    とても分かりやすかったです!本当にありがとうございました。これからも参考にしていきます。

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