命令文の間接話法への書きかえ

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「~しなさい」の間接話法

問題間接話法に書き換えなさい。
I said to him, “Stay here until tomorrow.”

ネコ
直接話法から間接話法への書きかえは、手順通りにしていけば勝手にできるんですよね。「say to 人」の場合は、「tell 人」とするんでしたよね。あとは、「here → there」「tomorrow → the next day」もありましたね。
He told him that stay here until tomorrow. ですかねぇ。

ウサギ
違います。”  ” の部分が命令文ですよね。それをそのまま that節に入れるのは乱暴です。命令文の場合はこうなります。

命令文は「tell+人+不定詞」を使って間接話法に書きかえます。
I said to him, “Stay here until tomorrow.” (直接話法)
「明日までここにいろ」と私は彼に言った。
I told him to stay there until the next day. (間接話法)
次の日までそこにいるように私は彼に言った。

ネコ
「tell 人 to ~」で「Aに~するように言う」でしたね。確かに命令的なニュアンスがありますね。

ウサギ
では、次の問題に挑戦してみましょう。

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please の間接話法

問題間接話法に書き換えなさい。
I said to him, “Please post this letter on your way home.”

ネコ
Please を使った命令文だね。「this → that」や人称にも注意しないといけないね。命令文は「tell+人+不定詞」を使って間接話法に書きかえるんだから……
I told him to post that letter on his way home, please. ですかねぇ。

ウサギ
違います。please を使っているということは、お願いしているのですから、「ask / 頼む」を使えばいいんですよ。

please の文は「ask+人+不定詞」を使って間接話法に書きかえます。
I said to him, “Please post this letter on your way home.” (直接話法)
私は彼に「帰りにこの手紙を投函してください」と言った。(直接話法)
I asked him to post that letter on his way home. (間接話法)
私は彼に帰りにあの手紙を投函するよう頼んだ。

ネコ
ask は疑問文を間接話法にするときに使う「たずねる」の意味しか考えていなかったよ。確かに「頼む」の意味もありましたね。

ウサギ
では、次の問題に挑戦してみましょう。

Let’s ~. の間接話法

問題間接話法に書き換えなさい。
Henry said to me, “Let’s play tennis.”

ネコ
今度は Let’s の命令文ですね。また何か特別な動詞を使うんでしょ……うけれど、わかりません。

ウサギ
今回は「~しよう」と誘っているんですね。「勧誘・提案」をあらわす動詞を使いましょう。suggest や propose なんかはどうでしょう。

Let’s ~. の文は「suggest / propose」を使って間接話法に書き換えます。
Henry said to me, “Let’s play tennis.” (直接話法)
ヘンリーは私に「テニスをしよう」と言った。
Henry suggested to me that we (should) play tennis. (間接話法)
ヘンリーは私にテニスをすることを提案した。

ネコ
suggest や propose など「提案」をあらわす動詞ですね。この場合は that節の動詞が「原形」か「should+原形」になるんでしたよね。いろいろ気をつけないといけないことが多いですね。

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ネコでも解ける、お気楽英語

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