The Demands of the Egg

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『ライフ・オブ・バーズ / 鳥の世界』の話ですが、その第8巻は「The Demands of the Egg 」というタイトルになっています。

 敵がいないなら地面に直接たまごを産む。しかし、たいていは敵がいるので何らかの工夫をしてたまごを守る。木の上に巣を作り、そこに産むというのはもっともオーソドックスな手法だ。
あるいは滝の後に巣を作ったり、断崖に巣を作る鳥もいる。また入り口を細長く作り、敵の鳥のくちばしが届かないようにしたり、アリやハチを利用して敵を巣に近づけないようにしたりする鳥もいる。
そのほかにはいくつもの巣に分散してたまごを産む鳥もいる。
これは1つの巣が襲われ、そこのたまごが全滅したとしても、他のたまごが生き残る可能性があるからだ。
カッコウという鳥は他の鳥の巣にたまごを産みつけて、他の鳥に自分の子を育てさせるという習性がある。しかし、自分のたまごではないことに気づく鳥もあらわれ、それに対する対抗策(新しく巣を作り直したり、巣の入り口狭くしてカッコウが入れないようにしたり)をするようになってきた。

と、こんな内容ですが、「The Demands of the Egg 」というタイトルの意味は何でしょう? ちなみにNHKの吹き替え版のタイトルは「たまごの運命」です。

なら、demand = 運命? と勘違いする人がいるかもしれません。運命は「destiny」です。demand の意味は「要求」とか「需要」です。

じゃあ The Demands of the Egg は「たまごの需要」? なんか経済の話みたいなタイトルになっちゃいましたが、もちろん違います。「~の需要 (要求)」とするときは a demand for ~ というように for を使います。

じゃあ The Demands of ~ は何なのですか? となるわけですがこれは「demand A of B / AをBに要求する」の形を思い出す事ができれば大丈夫でしょう。

つまり「The Demands of the Egg 」は「たまごに対しての要求」という意味だったのです。ちなみに demand の「要求」は強制的な意味が含まれますし、このタイトルは複数形だったりしますので、次から次へと無理難題を押し付けられるイメージです。

そういうことからNHKは「たまごはいろいろな危機にさらされている 」というような意味で「たまごの運命」とタイトルをつけたのでしょう。(たぶん…)

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