目標へ向かうためにするべきこと

黒板を使って説明をする若い先生おすすめ勉強方法

何のために勉強しているのか分からない、という声をよく聞きます。 それでは通常の勉強に身が入るはずもなく、成績向上も見えてこないでしょう。

ピッチャーがキャッチャーにボールを投げるとき、目をつぶって投げてはコントロールはつきません。しっかりとした場所へコントロールするには、ミットをしっかり見定めて、投げる必要があります。

目標についても同じことが言えます。その目標がどこの位置にあるのか。なぜそこに位置にあるのか。そこをしっかり見定めて、日々の勉強を進めていく必要があるのです。

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現状把握と実状把握

目標を立てるためには、まず現状の把握が必要となります。普段の課題や定期テストもたしかに有用ですが、現状把握には模擬試験の活用が手っ取り早いです。その結果から全体のレベルや得意科目、不得意科目とそれぞれの科目の得点差を把握します。

次に実情の把握が必要となります。実際の受験情報のことです。

大学入試においては受験科目の違い、または科目間の配点の違いがあります。高校入試においては基本5教科すべて同じ配点ですが、私立高校ではその高校ごとによって出題傾向が異なっていたり、科目によって難易度の差が表れたりするることもよくあります。

また公立高校においても県によって傾向が違っているため、重点を置いて学ぶべき単元とそうでない単元が存在します。

そしてそれぞれの学校のレベル把握が必要となります。目安として現状と実状の偏差値の差は、「受験までの年数×10」の偏差値の差まで許されるでしょう。

つまり2年生の4月であればあと20、3年生の4月であればあと10、偏差値に差があったとしても、志望校として目標にしてもよいかと思います。

これは科学的なものではありませんが、これくらいの上昇は、経験的に良くあります。以上を踏まえて志望校の範囲を決定します。

目標設定

いったん決まった目標は、簡単に変わることはありえません。また変えてはならないし、変えることを許してもいけません。それがぶれると日々の取り組み自体がぶれてしまうからです。

よくあるのが急激な成績低下による志望校変更ですが、そのようなことでいちいち変更していてはいつまでたっても軸が定まらず、安定した取り組みができません。

次によくあるのは、他人の言動で自信をうしない、それによる志望校変更です。しかし友人といったあまり根拠がないものであれば、気にしないようにしましょう。

例えば学校の先生から志望校の変更を勧められるなど、根拠がある(ありそうな)言動によるものであれば、その根拠をしっかり分析し、その根拠が真に正しいものだとすれば、再度目標の設定にかからねばならないかも知れません。

しかし基本的には、目標については新学年になったとき全学年を振り返り、今学年どのように学習を進めていくのかということと共に、改めて目標を考え直すというスタンスで良いのではないでしょうか。

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